11月に行われる芸術写真分野における世界最高峰のアートフェア「パリフォト」ですが、フランスの感染状況が再び悪化した状況を受け中止となりました。そして先日フランス政府はパリの新型コロナウイルスの警戒レベルを最高に引き上げました。

このような状況の中ではありますが、私たちが出展する予定のfotofeverは現時点で予定通り開催します。
https://www.fotofever.com/exhibitor/galerie-lieu-lieu/1272

しかし現在さまざまな懸念事項がクリアし難い状況でもあり、

  • アートフェアにおける出展者および来場者全体の人数制限
  • 当ギャラリーの運営メンバーの渡航不可や帰国時の問題(ビザや隔離措置)
  • 国際物流の不安定化による搬入トラブルの懸念
  • 政府命令により中止される可能性

など多くの課題があります。

そこで私たちはfotofever運営サイドとの相談や交渉を経て、
今年の出展についてgalerie lieu lieuは、Kaïchiとの共同出展させていただくということになりました。当初準備していたフルの出展枠は来年に持ち越します。

よって出展作家も予定していた4名から2名に変更することにしました。

インベカヲリ★ Kaori Inbe

https://www.fotofever.com/artist/kawori-inbe/2061

今野 聡 Sato Konno

https://www.fotofever.com/artist/sato-konno/2062

また、計画していたカタログ制作ですが、こちらも海外発表の時期は来年度に変更させていただきます。募集人数に達したため締め切っていましたが、むしろ来年2月末のCP+など国内イベントに照準を合わせる形で、改めて内容の充実を図りながら検討していくつもりです。
発表時期を延期しますので、今年のfotofeverの取材や実施レポートも取り入れることやページ数も拡大します。
そのため、掲載作家応募の第二弾も近日公開します。

2020年はコロナウイルスの感染状況に翻弄され、様々な期待値に応えられない形になったかもしれませんが、galerie lieu lieuは今回と来年のfotofeverも含め、新しい時代に合わせた柔軟な姿勢で挑戦し続けます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。